園だより

子どもは遊びの天才!
2010年7月13日
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朝のお預かりを、あさひ幼稚園では毎日やっています。朝、8時から9時までの1時間です。
この短い間に、子どもたちが遊びを作り出していきます。いろいろな工夫をして遊びに変化を入れていくので、いつも新しい挑戦が待っているので、だんだんにその遊びにのめり込んでいくのです。
きょうは、「一本橋を渡ろうとやっているのかな。」と思ったら、「新幹線!!」と元気の良い返事が返ってきました。固いスポンジでできた積み木が陸橋になりました。自分が新幹線になり、ゆっくりと腕の力で体を支えて渡って行くという簡単でおもしろい遊びです。途中で、陸橋が揺れて新幹線が落ちそう。そうすると、揺れないように陸橋を強くしたいと次の活動につながるのです。積み木を付けたして、丈夫に作りかえました。
その遊びも、明日は少しずつ変化していくのです。
預かり保育の時間が終わったあとに、子どもたちが片付けながら、「ああ〜、おもしろかった。」という一言に、担当者はにっこり。また、お知らせしますね。

		
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