園だより

ピンクのもうせんに座って、ひなあられと白酒をいただく?
2010年3月3日
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できたてほやほやのひなかざりを持って、ホールに集合する時間がきました。ホールに行くと、新しいピンクのじゅうたんが3枚敷いてありました。「クラスで1枚のじゅうたんを使って座っていいです。」と言うと、きちんと座って待っていてくれました。園長先生のひなまつりのお話を聞きました。その後、みんなの手作りのひなかざりを舞台いっぱいに飾ってもらいました。記念撮影をしたあと、女の子たちの舞いが披露されました。えっ、練習をしてきた?これは、音楽に合わせて、すぐできる即興のダンシンググループだと言うことでしょう。優雅でしっとりと舞っていました。次は、男の子たちの舞いです。えっ、男の子たちも踊るのか?と思ったらしく、うわっー!?とにぎやかな、嬉しそうな声が聞こえました。嫌がる子どもたちは、誰もいません。それどころか、どんどん舞台に上がって、曲が流れるのを待っていました。どんな優雅な舞いを踊るのかしら・・・男の子たちは次の注文がきました。力強く踊ってくださいと。それで、かなりパワーのあるダンス
になって、踊っている子どもたちも、見ている子どもたちも、先生たちも大笑いの楽しい雰囲気に包まれました。動画でお知らせできないのが残念です。ひなあられと白酒?(本当はカルピスです。)みんなで仲よくお祝いをしました。この行事をやる意味が、子どもたちの心にじんわりと伝わっていくように、考えられた内容になっているようです。お昼に、発表会のビデオを見て、またまた、劇のセリフと歌とダンスが始まりました。畳のお部屋は、29人のミニステージに早変わり。3回目を公演しています。これは、明日も続きます。

		
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