園だより

真っ白でふわふわの大きなプレゼント
2009年12月17日
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とうとう、この日がきました。
サンタクロースさんがやって来るためにも、ぜひこの真っ白のプレゼントがきてほしかったのです。
昨日の夜から雪がどんどん降って、どんどん積もってきました。 朝、あさひ幼稚園の周りはすっぽり雪に包まれました。エイッサエイッサとかけ声が聞こえました。先生たちが雪かきをしていました。汗だくになって雪かきをしていたと思うと、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、登園した子どもたちは、なかなかお部屋に入りたくないようでした。
バスのお友だちは、道路が混んでいたのでしょうか。いつもの時間になっても、到着しません。すると、バスに乗っている先生から、「雪で遅れます。」と連絡がありました。 玄関で、「まだ来ないね。」とずっと待っていました。
待っている間に、また、雪だるまと雪合戦?ガラスのドアをはさんで顔に雪を当ててもらいました。「キャー、キャー。」でも、顔は痛くもないし、ぬれてもいません。雪も飛んできません。まるで旭山動物園のシロクマのように、ガラスばりで安全でした。
屋上をふと見ると、きのうに続いてまた、新しい足跡がついていました。誰でしょうね。相変わらず元気で、寒さに向かって張り切って探検していると思うと、うれしくなります。やっぱりあさひ幼稚園の子どもたちです。
園の庭もすっぽり雪に包まれています。
明日は、クリスマス会です。楽しみですね

		
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