園だより

「わいわい がやがや もりもりランド」 展覧会とバザー
2012年11月4日
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 昨日、皆様のおかげで展覧会とバザーを無事終わることができました。
 展覧会はたくさんの子どもたちのアイデアと先生方の支援で、楽しい世界が出来上がりました。皆さんが本当に協力して、やり遂げてくれたことを感謝しています。
 

 バザーはクラスごとに取り組みました。

 さくら組の保護者の方たちは一丸となって、さくら食堂を運営していました。保護者による本番ホテルシェフの手作りカレーは大人用と子ども用。専門の調理師から学んだお好み焼き。コーヒー、甘いお菓子、アレルギー対応の食材で手作りしたケーキ等々。素晴らしいチームワークで企画、運営、実行していたと思いました。遊戯室の天井が輪飾りできれいな会場になっていたのにも、びっくりしました。
 ばら組の保護者の方たちは子どもにとってはとても嬉しい遊び場コーナーを2つも作っていただきました。お絵描きコーナーとボーリングコーナーです。お絵描きコーナーでは、図書室のドアを開けると、床も壁も真っ白。その白い紙で覆われていると、その場は真っ白なゲレンデのようです。ここに、クレヨンで好きなように描いていいのだそうです。おもいっきり描いて遊ぶことができて、良かったと思います。また、ホールのステージがボーリング場に変身しました。ピンは水が少し入ったキラキラのペットボトルが並んでいました。子どもたちに人気で、大きな歓声がいつもあがっていました。卒業したお友だちもたくさん遊びにきましたよ。みんな元気そうでした。
 ゆり組の保護者の方たちは、リサイクルの品物と手作り品をざっくり数えて、1000点以上もきれいに並べていました。また、同じ会場に新鮮な野菜が次々に運ばれ、そこはあさひ幼稚園に新潟の野菜市場が開かれたようでした。みずみずしい野菜がひとつ100円から200円でした。これにも、びっくりしました。

 全園児の保護者の方々に、このように誠意を持ってご準備していただきましたことをお礼を申し上げます。半年前から着々と計画されていたのだろうと思うと、母の力、父の力はすごいと、子どもたちは思ったことでしょうね。また、おじいさま、おばあさまもお手伝いくださり、ありがとうございました。
 とても楽しい、なごやかなバザーでした。皆様お疲れ様でした。

		
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