園だより

ハラハラドキドキの 発表会
2011年2月22日
P1000777.jpg P1000778.jpg P1000779.jpg P1000782.jpg P1000783.jpg

2月の大行事、発表会。日曜日、たくさんお客様をお迎えしました。およそ110人ぐらい来ていただきました。ありがとうございました。ホールがお客様でいっぱいになり、子どもたちも張り切っていました。
さくら組はかわいい青むしになっていました。いろんなものを食べて…あれっ、いつの間にかチョウチョウに変身しましたよ。もう成長がはやいなあ。
ばら組は、お母さんの誕生日のプレゼント探しに出かける子どもたちと、いろいろな動物たちになっていました。子どもたちから、スープのにおい、プリンのにおいがするらしい。ふんふんなんだかいいにおいと子どもたちを追いかけまわす動物たち。一緒にプレゼントを探して、仲良くなって、びっくりする位の大きな大きなプリンが登場。とってもよく頑張っていましたよ。
ゆり組は、全員が宇宙飛行士になっていました。宝物があるかなと出発。着いた星でキラキラした石を見つけて取ったら、目が付いた岩が怒ってしまった。あちこちから石が飛んで来てびっくり〓なんとあと数秒で爆発する星だなんて。急げと…地球に戻ると、宇宙飛行士のみんなは、おみやげにダイヤモンドのようなキラキラした石を持って来ていた!なんと楽しいお話でしょう。これは、ゆり組さんのみんなで作ったものなのです。自分たちの作ったお話に入り込めるなんて、いいですね。
このあとに、音楽の贈り物。さくら組「手をたたきましょ」歌とタンブリンでかわいい演奏会になりました。ばら組は、「おじゃる丸狂騒曲」(天国と地獄)鈴とカスタネット、トライアングル、ウッドブロックをきれいに演奏していました。ゆり組は、あさひ幼稚園が始まって、初めての楽器ハンドベルで「思い出のアルバム」を演奏しました。お客様が息を止めて聞き入っていることがわかりました。流れるようにベル〓が振られていました。よく練習しました。本当に、がんばった。
あさひ幼稚園の子どもたちは、粘り強い。自分の活躍する場面をきちんとわかっている。何より、楽しんで劇遊びをしていました。たくさんほめたいですね!!

		
Translate »