寒さでぶるぶるの3学期。でも、子どもたちは元気です。3回目の体操教室がありました。
鉄棒と跳び箱を中心に運動しました。休む暇もなく、体を動かしました。
いつも思うけれど、子どもたちは、一生懸命です。目の前のことを真面目にやります。やりたくなるようにちゃんと考えられているのですが、自分たちがやるかどうかは指導者の気持ちが子どもたちの心に響くかどうかです。
子どもたちへの楽しい言葉がけ、活動の流れのための下準備がスムーズにいくこと、いろいろなストーリーを組み合わせていく中で、体操を巧みに飽きないように入れ込み、工夫されていました。それが子どもたちの心をとらえたのだと思います。今年の年3回の体操教室はこれで終了しました。子どもたちが体操を好きになったらいいなあと思います。
園だより
体操教室をやる
2013年1月16日