今年、初めての実習生でした。こんにちは、さようなら。2週間はあっという間でした。
さくら組にお姉さん先生として来てくれたのは、東京の学生さんです。小さな子どもたちとあそんだり、生活を一緒に過ごすのは初めて、緊張の連続だったそうです。ばら組とゆり組には、それぞれに新潟県立大学の3年生のお姉さん先生が来てくれました。
マリンピアに行ったこと、そら豆パーティーをしたこと、みんなと給食やお弁当を食べたこと、みんなで笑い、みんなであそんだことを思い出にして、素敵な幼稚園の先生になってください。
帰る日に、東京のお姉さん先生はカレーの歌でパネルシアターを見せてくれました。また、新潟県立大学のお姉さん先生たちは「ウサギとカメ」のお話をパネルシアターでやってくれました。カードで「食べられない食べられるテレパシークイズ」もしてくれました。絵の一部だけを見せて、全体の形を想像する楽しい遊びをたくさんやってくれました。どれも、実習中に子どもたちと一緒に経験した「そら豆、イルカ、かさ、雨ふりこぐま」などでした。みんなと一緒に歌った「雨ふりくまのこ」とっても素敵なメロディでした。ありがとうございました。また、遊びに来てください。
園だより
実習生、こんにちは、さようなら
2012年6月24日