交通ルールを守ろうと交通安全のお話と横断歩道の渡り方、映画、ゲームを11月18日にやりました。
なぜ交通ルールを守らないといけないのか、交通事故ってどんなことですかと聞くと、子どもたちは知っている限りのことを話し出しました。
すると、園児が話す内容に感心した交通安全係の方々がたくさんほめてくださいました。うれしかったですね。
次に、横断歩道を渡る時に気をつけることは何かを聞かれると、青信号で渡ることと車が来ないか右と左をよく見ること、手をピンと挙げて渡ることと答えました。さすがですね。
この日の経験が、今日の避難訓練でもきちんとできた子どもたちがいたので、またまたびっくりしました。誰からも、「手を挙げて横断歩道を渡るのですよ。」と言わなくても、できていたのです。
避難が終わった帰りにも、横断歩道をまた、渡りました。きっとその時に、「あっ、おうだんほどうをわたるときは…」と気づいた子どもたちがたくさんいましたよ。
普段から、安全に過ごすためにどうしたらよいのかと考えて、それが身に付いていると、非常時のときにもできるのですね。練習あるのみです。
ところで、避難訓練は静かに素早く、1分で完了しました。これも、 素晴らしい行動でした。いつまでも訓練でいきたいですね。