気持ち良い風に吹かれて、あさひ幼稚園の鯉のぼりが泳いでいます。
子どもたちと一緒に鯉のぼりの箱を運び、先生が竿にくくり付けます。決して、大人が全部やるのではないのです。
それは、最初からかかわりながら、鯉のぼりが組み立てられる様子をじっくりと見ることに意味があると思います。
出来るまでの手順を知ることも大事ですが、同じ幼稚園のみんなが、一つのことに目を向けて、ああだこうだと言うきっかけになります。鯉のぼりを見ることで心が明るくなります。みんなの顔がニコニコになりましたよ。ずっとずっと飾っておきたいなあ。屋根より低い鯉のぼり〜かな。
園だより