三学期が始まってしばらくすると、雪のプレゼントがたくさんやってきました。
朝、お友達を玄関で待っている間に、さくら組の先生が、あっと言う間に雪でウサギの形を作ってくれました。
すると、それを見た主任の先生がウサギの耳と目を赤い色で塗ってくれました。玄関のフェンスの上には、たくさんのウサギさん達が集まって、子ども達を迎えてくれました。
残念ですが、帰る時には、山に逃げ帰ったウサギさんもいて、指で数えるだけになりました。明日も、ウサギさん達が来てくれるといいですね。
新しいことが始まりました。かばんの中にビニールのケースを入れることにしました。これは、園からの大切なお手紙が、かばんの中で迷子になってしまうのを防ぐためです。
このケースの名前を子どもたちに考えてもらいました。たくさんの中からやっと決めることができました。おたよりケースです。おたよりを入れたり出したりするのは、子どもです。きちんとおたよりが届きますように。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。