１０月４日は、近くに借りている小さな畑で、のびのびくらぶの芋ほり会がありました。小さな手で、よいしょよいしょと、いものつるを引っ張っていました。がんばって芋掘りをしたので、大きなお芋が取れました。今日は、おいも１本がお土産です。おいしいと思います。

５日はゆり組・ばら組・さくら組が、ジャンボタクシー５台に乗って、五十嵐地区にある広い畑の芋ほりに行ってきました。お芋を育ててくれたおじさんにあいさつをしてから、お芋の話を聞きました。「紅あずまと紅はるかという種類のお芋です。お芋は土の中にもぐっているから、よいしょと掘り起こしてください。」元気よく返事をした子どもたち。さて、いよいよ、芋ほりです。今年はゆり組が少し早く畑に到着したので、芋の畝に敷いてある黒いビニールシートをとってくれていました。これがなかなか外せなくて、大変でした。ばら組、さくら組の子どもたちは、畑が広いので、お芋がどこにあるかわからないと言っていたのですが、だんだんコツを覚えてどこを掘ったらおいもは見つかるかを研究してきました。おじさんと先生のそばにいると、芋がどこにあるかを教えてくれます。持ってきたビニール袋はもうお芋でいっぱい。よかったですね。