園だより

短かった3学期の思い出   2月のニュース
2020年3月19日

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「  鬼がきたぞ~」と低い声で話す子どもたちの声。2月の行事は節分です。自分で作ったお面をかぶって、園内を練り歩きます。「おなかに退治したい鬼はいるか?」と聞き、豆を投げます。節分の風習の意味を聞いて、子どもたちが元気よく、大きく成長してもらいたいという昔からの行事であることを学んでいました。すぐは変わらないかもしれないけれど、何とかしたいと気づくことは、大切なこと。少しでも、良くなるようにがんばろうね。   2月は1回だけ、雪遊びができました。なかなか待っていても降らない雪。暖かくて、ぽかぽかの天気が続いて、雪はどこかに行ってしまったらしい。積もってもこの通り。土がすぐ見えてしまいました。それでも、おおゆき~と、大喜びでした。短い冬を楽しもうね。

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