園だより

夏のキャンプ 1日目 川であそび 山の旅館でニジマスと遭遇
2018年7月24日

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とても天気に恵まれた2日間でした。かなり暑い日が続いて、いたので、まずは体調に気をつけて、無事帰ってこれたので、一安心でした。子どもたちと先生だけで行くキャンプは、うれしいような、さびしいような、複雑な気持ちでいっぱい。涙もでてしまったけれど、電車が津川駅につくころには、にこにこ顔で、ちょっとにぎやかな子どもたちに変身。車掌さん、うるさくてごめんなさい。それにしても、トンネルがいっぱいで数え切れませんでした。さあ、広谷川のそばでお昼です。伸びるだけ伸びた藤のつるで覆われ、テントのようでした。日差しが強いのでとても助かりました。その中でシートを広げ、塩もみきゅうり1本に、ソーセージ1本、梅干し入りおにぎりをいただきました。おなかがいっぱいになったら、いよいよ川に入ります。準備はいいかな。サンダルにはき替えて魚網を持っていきました。つめたい川の水。気持ちよかったね。オタマジャクシを見つけて大騒ぎ。川の流れは心地よく、とうとうずぶぬれに。川の水って楽しいね。ホースから出る水と違って迫力ある水量です。とうとう水際で寝転がる子もいました。

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魚になって泳いでいるようでした。川でたっぷり遊んでから、宿泊する「あすなろ荘」へ行く途中、消防自動車が通って行きました。熱中症に気を付けてという広報活動をしていました。阿賀町も暑いからですね。宿舎についても、まだ、お部屋には行きません。宿舎の方に挨拶して、すぐ魚のつかみ取りです。トラックの荷台から小さなプールに魚を入れていました。さあ、泳いでいるお魚を取りましょう。どうやって?むずかしい?DSCN2610DSCN2611見ているだけでは魚はとれませんどうしたらいいのか、なかなか良い考えが出てきません。だれも「こうすればいいよ。」という答えが出ません。「今日の夕飯のおかずになりますよ。捕まえないと、夕飯が少なくなるよ。」といっても子どもたちは動きません。ただ手を伸ばしているだけ。どうにもなりません。

   さてどうしよう。この続きは、また次回に。               

 

		
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