園だより

大豆を煎ったよ
2014年2月6日
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節分の行事です。朝から、香ばしいにおいがします。

そうです。今日は節分の日です。

このにおいにさそわれて、先生のへやにやってきた子どもたち

「なんのにおい?」「見てごらん。お豆をストーブの上で煎っているのよ。」

「なんで?」と聞くのは、小さなさくら・ばらの組。

年長のゆり組は「知っているよ。これ、大豆でしょ。今日は節分だもんね。」

さすがです。節分がどうゆう意味があるのかもきっと知っているのですね。

大豆・いわしの頭・ヒイラギの葉っぱなど、鬼が苦手なものを用意しました。

子どもたちは自分たちで作った鬼のお面をかぶってホールに集合。

33人の怖い鬼たちがひそひそと何か話しています。

節分の話を聞いて、いよいよ、豆まきです。「鬼は~外。」といったと思うと、

シーンとして、次の声が聞こえません。

毎年ながら、豆をまくより、豆拾いに熱心な子どもたち。一粒も無駄にしません。

全部、豆を拾ったので、鬼は外に出て行ったでしょうね。

その後に食べる豆は、香ばしい豆です。大豆のカリカリと言う音が、口から聞こえてきます。

みんな、病気をしないで、丈夫に育ってください。心の中にすむ悪い鬼を退治しましょう。

 

 

		
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