園だより

こわいぞ〜鬼だぞ〜
2014年1月31日
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いよいよ節分が近づいてきました。
各クラスでは、こっそり鬼のお面を作っているようです。
この前は、ゆり組のみんなが大きな鬼のお面をかぶって突然、さくら組に入ったそうです。
ゆり組が低い声で、「うお-、おにだぞ~。」というものだから、びっくり。
でも、さくら組もそのときには、もう鬼のお面をかぶっていました。(写真のお面)
そこで、ゆり組の鬼に向かって、「おには~外。」と言って、追い出すのではなく、
いつものように、ゆり組のお兄さんお姉さんだとわかっているので、
抱きついて、じゃれあっていましたよ。と聞きました。
鬼とおに、仲がいいですね。
その後、さくら組の子どもたちが先生の部屋に来て、同じように
「こわいぞ~、おにだぞ~。たべちゃうぞ~」って、低い声で驚かせに来ました。
先生たちも、「きゃ~こわい。鬼が来た~。」と、大きな声をあげて、
「私たちを食べないで。」と小さなさくら組に頼みました。
日本の行事あそびでこんなに盛り上がるなんて、おもしろいですね、
本番2月3日がまちどおしいです。煎り大豆も買ったし、生大豆も用意できたし、
そうだ。ヒイラギの葉っぱと大豆の殻と鰯をそろえなくちゃね。忙しいよ。
		
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