園だより

温かいお弁当に
2013年11月14日
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そろそろ寒くなってきましたね。
幼稚園では展覧会(11月3日)が終わると、ストーブを各部屋に入れます。
1年前にストーブを入れたことを覚えているクラスの子どもたちは、
「ね、また、こたつを作ろうよ。」と、言ってきました。
ストーブを入れると、こたつが作れるようです。これは、先生方のアイデアです。
こたつの作り方は子どもたちと先生方が知っています。こたつを作る幼稚園です。
さて、寒くなるとお弁当の中身も冷たくなってしまいますね。あさひ幼稚園では、
ストーブガードの棚にお弁当を入れて温めます。
これはあさひ幼稚園ができた60年間前から、毎年行っていることで、伝統です。
朝、登園したら、すぐ自分でお弁当を出して、ストーブガードの棚に入れます。
お弁当給食を頼んだ子どもたちは、今年から、アルマイトのお弁当箱を家から持って
くるようにお願いしました。
初めて、アルマイトの空の弁当箱を持ってきた日。
子どもたちの中には、てっきり中身が入っているお弁当だと思ったのか、
「このお弁当、軽いなあ。お弁当の中身を入れないで、○○はぼくに持たせたよ。」
と嘆いていました。ウフ・・・12時に中身が入ったお弁当箱をとどけに持っていくと
「ウワァー中身がはいっている。このおべんとう!あったかい。」
と、びっくり。よかった、よかった。
ちゃんとおいしいおかずがいっぱい入っているほかほかのお弁当になって、届きましたよ。
安心してね。デザートは、温めませんよ。

		
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