園だより

雪だよ とけないで
2012年12月11日
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雪だよ とけないで 
12月10日(月)雪がふって、たくさんつもりましたよ。
子どもたちは、雪と遊ぶのをとっても楽しみにして幼稚園にきました。
お天気もよく、「雪遊びには、もってこい」の楽しい一日になりました。
朝から、そわそわ、うきうき。子どもたちは、にこにこして、屋上のさばくたんけんに出かけました。
夏の暑いときは「さばくにいってきます。」と出かけていた屋上。しかし、その日は北極か南極になっていました。幼稚園にいても、子どもたちはスケールの大きい地球規模の旅ができます。1学期は、宇宙にも出かけていたかな。もちろんお昼の給食には、ちゃんと帰ってきていましたが・・・
うかうかしていると、子どもたちにみんな雪を踏まれてしまいます。「長靴をもって、南極へ行こう。」と声をかけると、いつの間にかクラスのお友達が次々にやってきて、雪合戦・雪だるま作りが始まります。お日様がにこにこの天気です。もう雪は降ってはこない。このままでは、雪がとけてしまう。さあ、雪集めです。大きなたらいの中にギュウギュウと雪を詰め始めました。明日も遊べますように。ゆり組とさくら組は、この後、どこでも砂場の園庭で遊びました。ばら組はどうしたのかって?朝から南極にいたので、お部屋にストーブで「こたつ」を作ってもらっていました。「こたつ」がめずらしいこどもたち。猫のように丸くなって、ニャーニャーと猫の声で話していたらしい。猫にもなれちゃう不思議な一日でした。
		
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