園だより

雪雪 雪サ ンタさんが来てくれました。
2011年12月16日
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どうしてこんなに良いタイミングで、雪が降るのでしょう。あさひ幼稚園がクリスマス会をする日なのです。
子どもたちはこの日のために、プレゼントを入れる大きな袋を作りました。とても素敵な袋です。

ホールで待っているとリンリンリンと、鈴の音が聞こえてきました。ホールのお部屋は急に暗くなって涼しくなってきたみたいでした。
やってきました。赤い服をきたサンタさんがゆっくりゆっくり階段を降りてきました。子どもたちは、びっくり。本当に来てくれて、嬉しかったようです。というか、サンタクロースさんが本当にあさひ幼稚園にやって来ることが、不思議なさくら組さん。「メリークリスマス」と言うあいさつもドキドキ。サンタさんに何を話したらいいのか?ところが、準備をしていたわけではないのに、「サンタさん、ぼくのおうちにもきてください。」ときちんと予約をしていた3才のさくら組さん。さすがです。質問コーナーでは、「サンタさんは、どこに住んでいますか。」とゆり組さん。スウェーデンのストックホルムとか言っていました。昨年は、フィンランドだったような…。サンタさんは引っ越ししたのかなって、先生たちは思いました。サンタさんたちは、世界中に出かけるので、たまたま、スウェーデンのサンタさんが新潟に配属されたのでしょう。
「サンタさんが乗ってきたトナカイは、なんと鳴くのですか。」えっ?なんて鳴くのでしょう。サンタさんは知っていて、英語で答えていました。さて、なんと鳴くのでしょうか?遠いスウェーデンからあさひ幼稚園の子どもたちのためにたくさんのプレゼントを持ってきてくださいました。スウェーデン語か英語だけを話されると思いましたが、今年はかなり日本語を話していました。良く勉強されていたようで、子どもたちの質問にもすらすらとお答えなっていました。「そりは、どうやって動くのですか。」とさくら組。「サンタさんの好きな食べものは、何ですか。」とばら組。どう答えたのでしょうか?子どもたちだけが知っています。
お礼に子どもたちが舞台に上がって、演技をしました。ゆり組さんは、ハンドベルで「小さな世界」をかなでました。最近、ゆり組の部屋からハンドベルの音が聞こえるなあと思ったら、この日のためだったのですね。良く練習していたようです。きれいなメロディーが聞こえました。休むところをしっかりと間をとっていたので、安心して聞くことができました。

		
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